トップダウンに応えるボトムアップで中小企業を活性化

業績向上スパイラルを生みだす5つのステップ

代表

代表プロフィール

トップ⇔ボトム活性化コンサルタント 中小企業診断士。
京都市立伏見工業高校卒。
中小製造業の現場作業者を経て、上村中小企業診断士事務所を開業。
公益財団法人京都産業21で中小企業支援に従事。
上村中小企業診断士事務所代表。1968年生まれ。京都在住。
専門家登録 中小機構・公益財団法人京都産業21・滋賀県産業支援プラザなど
認定経営革新支援機関

組織の力を活かしきれていない中小企業に対し、トップダウンに応えるボトムアップで業績向上スパイラルをつくる専門家。
独自の「トップ⇔ボトム活性化ファイブステップ」を用いて社長の情熱に応える組織をつくる実践型コンサルティングを行う。
就職した中小製造業では現場作業者として充実した日々をすごす。
労働組合役員になり、経営者と共に進む労働組合をめざすが、業績悪化によるリストラ以降、経営層との衝突が続いた。
業績を立て直したいという思いから、スキルアップのため各種の資格試験に挑戦。
フォークリフト、簿記、行政書士、販売士等を取得後、難関資格と言われる中小企業診断士を取得した。
管理職としてマネジメントの一端を担うようになると、経営層との衝突は組織のシステムや自分の知識不足が原因であったと気づき、経営層に非協力的であったことを悔いる。中小企業診断士資格と過去の反省を活かし、コンサルタントになることを決意して会社を退職。上村中小企業診断士事務所を開業した。そのかたわら、公的な中小企業支援機関に勤務し、コンサルティングスキルを磨く。
支援先からは、「社員のボトムアップで社内が活性化して、私も助けられている。」「社員が私の考えを理解して動いてくれるようになった。」と評価される。
中小企業経営の成否は、経営者の情熱と、その情熱に応える従業員の働きが重要だ。トップダウンに応えるボトムアップにより業績向上のスパイラルを生み出し、経営者・従業員とその家族が、精神的にも経済的にも恵まれる世の中をつくることを使命とし、日々、活動している。

(製造業で働いていたころの写真です。今から思えば3K職場だったかも?ですが、上司や同僚に支えられ、楽しく充実していました。)

業績向上にコミットする

従業員との良好な関係は重要です。
しかし、企業は仲良しの集まるサークルではありません。
各企業がそれぞれ持つ目標や理念。それを実現するために集まったプロ集団です。
そして、企業が継続的に社会貢献するため、そこで働く人々が豊かな生活を送るため、当事務所は業績向上にこだわります。
従業員がプロとして自立し、業績を向上させるために社長のトップダウンの元、企業内で協働する。
そんな企業を目指す社長様を応援します。

社長様、従業員様が主役です

経営コンサルタントは「経営支援・指導のプロ」です。
社長様は「経営のプロ」。従業員様は「各業務のプロ」です。
日夜、経営の舵取りに力を注がれている社長様、文字通り汗をかきながら業務を遂行される従業員様を心から尊敬しています。
当事務所は「経営のプロ」「各業務のプロ」のお力も借りながら、コンサルティングを行います。
「経営のプロ」「業務のプロ」が納得のできないコンサルティングを受け入れて頂けるはずがありません。
社長様、従業員様が、「これならきっとうまくいく!」「初めてのチャレンジだが頑張ってみよう!」と思って頂けるコンサルティングをご提供します。

経営者様、従業員様、そのご家族のために・・・

現場作業者であった経験。コンサルタントとして経営者様をご支援した経験。
リストラで会社を去る仲間を見送った経験・・・。

経営者様と従業員様のすれ違いは、ほんの些細な原因です。
すれ違うのが当たり前と言ってよいかもしれません。
すれ違いを最小限に抑える。すれ違いよりも一致点を最大化する。
すれ違いが気にならず、経営者様、従業員様が楽しく、時に厳しく、充実した汗を流せる企業。
業績が向上し、経済的にも精神的にも幸福感が感じられる企業。
そんな企業を世の中に増やすため。経営者様、従業員様はもとより、その後ろにおられるご家族の笑顔のため。

事務所概要

商号上村中小企業診断士事務所
所在地〒612-0889
京都府京都市伏見区深草直違橋6丁目284
TEL075-634-7345
090-2598-0402
設立2017年1月
代表者上村 賢
事業内容【法人様向け】
組織活性化(トップ⇔ボトム活性化研修)
事業計画策定支援 補助金申請支援
生産性向上・現場改善支援
【個人様向け】
起業アドバイス・支援