現場作業者出身コンサルタント
コンサルタントでは希少な中小製造業の現場作業者出身コンサルタントです。
リアルな中小企業を理解しています。
そして、労働組合役員出身コンサルタントです。
なので、従業員の気持ちを理解していると自負しています。
実は・・・コンサルタントが嫌い・・・でした。
「現場を何も知らず、机上の理屈と机上の数字を根拠に、現実離れしたことを好き勝手に言う」中小製造業に勤務時代、私が抱いていたコンサルタントの印象です。
自らがコンサルタントになり、素晴らしいコンサルタントの先生にもお会いしました。でも、過去の印象は私の記憶に残っています。
なので、私はコンサルティングにあたり、違ったスタンスをとります。
「現場を知り、コンサルティング理論と経営数字を横目に見ながらも現実を見据えて、現実的なご支援・ご指導を行う」
私のコンサルティングのスタンスです。
実践の場をご提供
組織活性化研修、従業員教育研修、これらはOFF-JT(職場から離れて行う机上の研修)が主です。
これらは素晴らしい研修ですが、一つ欠点があるとすると、知識を教わる教育なので、最初は実践していても時間が経つと忘れてしまう、いつの間にか止めてしまう・・・こんな経験はありませんか?
ゴルフの打ちっぱなし練習をしただけの人が、実際のコースで上手く回れないのは当たり前ですよね。
トップ⇔ボトム活性化では、実践の場をご提供し、企業のシステムとして組み込みます。毎日の業務として一体化します。
従業員様のため=社長様のため
好業績を長期間に渡って続けている中小企業には、ほぼ例外なく、従業員さんの笑顔があります。
従業員さんの働く環境を整えること、従業員さんのモチベーションを高めること、従業員さんとのコミュニケーションを深めること、従業員さんに適正なお給料を支払うこと・・・。
これらは必ずしも従業員さんのために行われるだけではありません。
企業の業績を向上させるために行われることでもあります。
社長さんは、従業員さんが存分に力を発揮できる環境を整える。
従業員さんは、社長さんの手・足となり、社長さんからのトップダウンを実行すると共に、社長さんの目・耳となり経営をサポートする。
そんな会社づくりをご支援します。
信頼の国家資格 中小企業診断士
弁護士や税理士と違い、「コンサルタント」には資格が必要ありません。
誰でも今日から「コンサルタント」を名乗ることは可能です。
コンサルタントの知識・技能を証明する国家資格として、「中小企業診断士」があります。
当事務所代表は中小企業診断士資格を取得しています。